ラジオ出演してきました!

TOKYO FM系列 JFN「Simple Style」に出演!

ayahhi
こんにちわ!ayahhiです。
すっかりフェスシーズン本番ですね!

私はチケット売り切れにより泣く泣くフジロックをあきらめましたが、、
金曜のジャネール・モネイ、見たかった・・(; ;)Zepp東京でのステージは感涙でしたが!

そんな中、なんと、このサイト知った方のご縁で、念願のラジオ出演をしてまいりました!

7月29日(月)、東京FM系列のJFN「SimpleStyle」に生出演しました。

私は子どもの頃からのラジオ好きで、いつかラジオに出られたらいいな~と

ぼんやり夢を描いていたのですが、なんと、このサイトを応援してくれる方から

お声がけをいただき、WorldMusicTravellerをラジオで紹介させていただきました^^

半蔵門にある東京FMは、ラジオっ子としては聖地というか笑、いつかお邪魔したい・・と

願う、あこがれの場所でした。

 

今回出演した番組は全国区ながら、一部聴けない地域もある中で、

アプリを使ってわざわざ聞いてくださる方も・・涙。

 

聞くよ~ 聞いたよ~と声を寄せてもらえるのは本当にありがたかったです。

聞いてくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

放送は、お昼12時半頃のほんの20分。

 

あっっ という間 でした。楽しくって^^

 

パーソナリティをつとめる、エッセイストの華恵さんは、ご覧のとおりとてもチャーミングな方で
落ち着いた声と話術に引き込まれる、とても素敵な女性。

(なんと東京芸術大学音楽学部ご出身!なんというエリート。。)

お父様がアメリカの方というのは聞いていたのですが、

一番印象深いフェスはどこだったかという話の中で、私が

やっぱり初めて一人で行ったNewOrleansですかねぇ と話したら、

なんと華恵さんのご出身がNewOrleansだったことが判明!!

New Orleans Jazz & Heritage Festivalは、先日

「実際に行った人に聞いてみた!インタビュー」で

MUSIC MAGAZINEの矢川さんにお話を伺ったところですし、

なんともタイムリー。そして奇遇。

華恵さんが唯一行ったことのあるフェスだというではないですか。

そういえば矢川さんも、フェス会場で、アジア人すらほとんど見かけない中、

ステージで演奏している日本人女性を発見したところ、なんとその方が

高校・大学の後輩だったことがわかるというミラクルが起きていたのでした!

うーむ・・・New Orleans・・・そこは奇跡を生む街、音楽の街。
と感じずにはいられませんでした。

これは来年あたり、御礼詣りにいかなくてはいけませんね笑

そうそう、でもこれは本当につくづく感じることなのですが

思い切った冒険に出ると、思わぬ奇跡が待ち受けているんですよね。

ご紹介なんですが、今日読んだ「旅がなければ死んでいた」(坂田ミギーさん著)

という衝撃的なタイトルの本にも

そうしたもようがそのまま描かれていて、笑い泣きしながら読んだのですが(オススメです)、

違う文化圏に思い切って飛び来むと、思いもよらない偶然やご褒美が(もちろん想定外のハプニングも)
あるもので、、

私はたまたま海外音楽フェスという切り口で

「異文化に勇気をもって飛び込むこと」

を推奨しているわけですが、

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、

これはもちろん、海外音楽フェスに限った話ではありません。

普段とは違う環境に身を置くことで得る刺激や不安、動揺・・・

それは避けられません。どの人の、どんな人生にも、それは共通します。

ただそれを、

ポジティブにとらえて楽しめるか、打ちひしがれて倒れるか・・

それは本当にその人次第。

同じ環境にいれば、心地よさも、安心も手に入る。お金もかからないし。

そして、それで幸せを感じるというのも素晴らしいことだと思います。

もちろん、海外に出かけることが生きている意味ではない。広い世界を知ることが

逆にストレスになる人だっている。

海外に出かけたり、異文化に触れるかどうかは、良し悪しではなく、選択の問題です。

しかし。何かしら現状に閉塞感や、生きづらさ(なんとなくしんどい等)を抱いたり、

思いもよらない逆境を抱えたら・・・

それは外に出てみたらいかが?という何者かのオファーなのではないでしょうか。

私がこうして海外音楽フェスの魅力を紹介するサイトを立ち上げたのは、

そういう思いがやはり軸になっています。

海外音楽フェスに行くことは、「ステージを観に行くお客さん」の枠を超えるからなんですよね。

だから素敵だな、と思うし、ひきつけられるのです。

日本では、お金を払ってステージを見る人は「お客さん」という役割を演じます。

ステージで繰り広げられるものを受け取る、受動的存在。

(もちろん、それもまたすばらしい楽しみ方の一つですが。)

しかし、ところかわれば、お金を払ってその場にいるのに、自分自身で楽しまずしてどうする・・・!!

という、めちゃくちゃ主体性の強い人たち(もはやお客さんではなく、その場をつくりあげる張本人)が

わさわさいるのです。

それは、いろんな人に知ってほしい。何事も、主体的でいたほうが絶対に楽しい。

世の中で起きているあらゆる問題に対しても、批評家精神や被害者意識ではなく、

自分が何ができるかを考えることにもつながる。

日本人は、

「いい子でいること」「枠からはみ出ないこと」

を良しとして教育されているのは

否めないと思います。大人になってからもそう。「普通」とか「大多数」でないことへの風当たりは、

結構強い世の中だと思います。

それに窮屈さを感じる人って、いっぱいいると思うんですよね。私もそうでしたし。

もっと「オリジナルな人生」がもっと推奨されていい。

誰も歩んでない道を歩く勇気をつけることも、これからは必要だと思うんです。

などと、ラジオ出演からだいぶ話はそれてしまいましたが、、^^;

「勇気を出して外に出ることが、思わぬ奇跡を呼ぶ」

というエピソードとして感じていただければ嬉しいです。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

ラジオ、また出たいな~!

ではまた!

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