この人をめざしてGO!フェス出演者PICK UP!

おすすめフェス出演者3人

ayahhi
この人たちに会いに行こう☆

ここでは私がおすすめする「この人を追いかければ間違いなし!」というミュージシャンをご紹介します。

そもそも私も、「海外音楽フェスに行きたい!」と言って行き始めたわけではなく、

「この人たちのステージを生で見てみたい・・・!」

という思いがあり、それを実現する方法として、海外音楽フェスに行くということを始めたのでした。

ただライブに行くだけではなく、
自分の旅も兼ねて、彼らのステージを堪能しにいくというのも、なかなかどうして、味わい深いものです^^。

おすすめの彼らの写真やHPも記していますので、
ぜひ参考にしてみてくださいね♪

1.ジャネル・モネイ Jannele Monae

フジロック2019で初来日となる彼女。

先日のグラミー賞でのパフォーマンスも圧巻でした。
ビヨンセのような歌とダンスの圧倒的なパワーを持ちつつ、
繊細で中性的な、不思議な魅力を持つ彼女。

Janelle Monae 公式HP

私は10年ほどまえにNYの小さなクラブで見ましたが、
もともとはブロードウェイのステージを志していた彼女ならではの
劇場型のステージは引き込まれること間違いなし!
デンマークのフェスのもよう※動画

そんな彼女の海外フェス参加情報はコチラ↓

2.ジェイミー・カラム Jamie Cullum


彼もまた、私が本格的に海外の音楽フェスに魅せられるきっかけとなった人です。

来日公演もたまーにありますが、即売り切れ。
その甘いマスクゆえ日本でも女性を中心に人気の高いミュージシャンですが、
ピアノを打楽器のように扱うパワフルな演奏と一流のジャズ・ピアニストとして鍛えられた確かな演奏は
さまざまな音楽好きをうならせています。

ピアノに上って3メートルくらいジャンプする離れ業も必見!!

私は
2013年のオランダ・ロッテルダムで開催された「NorthSeaJazz」というフェスと
2018年のドイツ・シュテュットガルトで開催されたJazzOpenというフェスで彼のステージを見ましたが
それはもう、聴衆を虜にする色気たっぷりのステージで、
ああ、、はるばるやってきてよかった・・としみじみかみしめたものです。

2019のフェス出演予定※ドイツ多め(お気に入りなんですかね。)

3.ジル・スコット Jill Scott


彼女はすでにグラミー賞ノミネート常連といった優等生ミュージシャン。

Jill Scott公式HP

私は高校生の時からファンで、なかなか来日予定のない彼女のステージを一目見たい、と思い
思い切ってひとり行ったのが、New Orleans Jazz&Heritage Festival 

そこで体感した、世界の音楽フェスの魅力が、そのあとの私を様々な場所へ連れ出したといっても過言ではありません。

彼女の持つパワフルな歌声は、人々に元気を与えるだけでなく
もともと教師を目指していた彼女ならでは?でしょうか

あたたかく導いてくれるような、母のような包容力を感じます。

いわゆる歌って踊れる、というようなスマートさはありませんが
そのどっしりと貫禄のある、堂々としたステージングは唯一無二。

ぜひあなたにも見届けてほしい、
この人目当てでフェスに行くのもオススメなミュージシャンの一人です。

ちなみに、私の思い出話ですが・・・

私が初めてひとりででかけた海外音楽フェス「NewOrleans Jazz&Heritage Festival」では、
(このフェスはちょうど日本のGWと同じような時期にあるので、日本の会社に勤める方はお休みが取りやすく、行きやすいですよ☆)
彼女はその日の大トリで、夕日の差す中、迫力ある素晴らしいステージを見せてくれました。

それを見ていた私はもう感涙、感涙。

はっきりいってNewOrleans なんて、日本からの直行便はないし
周囲で話される英語は南部なまりがきつくて、ほぼ何を言っているかわからないのですが、

そんな、自分にまったくなじみのない土地でも、彼女の音楽によって、その地にすっと溶け込めたと感じました。

音楽は本当にふしぎなもので、一瞬で言葉や文化の壁を超え、人々を魅了してしまうのです。

そして、その地にはるばる来たあなたをあたたかく迎えてくれるものです。

まとめ

いかがでしたか?

ふと気づけば偶然、みんな頭文字が「J」でした。

あなたを世界に連れ出してくれる3人の「J」かもしれませんね^^。

この3人を目指していけば、他の出演者を全く知らなくても、
絶対に損しないと保証できます☆

世界には本当にいろいろな地域でいろいろなフェスが無数にあるので、

どれに行ったらいいかわからない~!!

と迷ってしまうあなたでも、
誰かひとりでも、

「この人をめあてに旅をしよう」
なんて言う気持ちでいくと、行き先も決めやすいです(オススメ)。

それに、知らない地域へ行くときも、
あの人のステージを目指して来たんだ・・!と思うと
そこに降り立つ自分が感慨深いですし、
心細くないですよ☆

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