海外音楽フェスで役立つ英会話フレーズ3選


海外音楽フェスの心配事のひとつ、それはコトバの問題。

かくいう私も、TOEICのスコアは散々なもので、よくそれで海外に行けるねといわれますが、
実は会話で困ったことはほぼありません!

それは、海外の音楽フェスを楽しむのに、語学力はそこまで必要ないから☆

もちろん、流暢にその国の言葉を話せるのが一番。けど、言葉がしゃべれるようになったら
海外に行こうなんて思っていたら、あっという間に人生が終わってしまいます。

それに最近では、Siriが日本語を英語に翻訳して、しかもしゃべってくれる、など
(アメトークの「Iphoneついていけない芸人」でもやっていましたね)

言語の壁はどんどん崩れてきています。

とはいえ、実際に自分の口で発すると、よりコミュニケーションも
円滑であるのは事実。

そこで今回は、これだけあればOK!という英会話フレーズを3つ、お知らせします。

えっ、3つだけ・・?
そんなので足りるわけないじゃん・・・

と思いますよね?

でも、大丈夫。

なにもビジネス出張で商談をまとめにいくわけではありません。
海外音楽フェスは、楽しみに行くものです。

そこで使うフレーズは、ぶっちゃけどこでもだいたい同じです笑

1.Could you take a picture of me?(写真を撮ってくれませんか?)

まずひとつめは、
「写真を撮ってくれませんか?」
というフレーズ。

海外音楽フェスは、写真映えする瞬間が山のようにあるので、写真を撮らない手はありません。

そしてせっかくその地にいるなら、自分も一緒にその背景に映りたいですよね?

そこで登場するのがこのフレーズ。

ちなみに、これまで数え切れないほどこの言葉を行ってきましたが、
お願い事であるにもかかわらず、断られたことは一度もありません。

中には、それをきっかけに、どこから来たのか聞かれたり、
相手が自分のことを話してくれたりと、会話が生まれたりするので
ほっこりします^^

2.Can I have beer?(ビールください)

今まさにビールを調達する人
(お酒飲めない方にはごめんなさい・・)

ふたつえは、ビールを求めるフレーズ。

お酒好きな私だからこそ使うフレーズではありますが、
海外音楽フェスにはまずビールがつきもの!

大事な水分補給(笑)そしてコミュニケーションツールとしてもビールは役立ちます。

そう、カンパイ。これはもう世界共通です。

ビールに限らずともよいのですが、これは私の体感ですが、
これまで行ったどのフェスも、とにかくみんなよくビールを飲んでいました。

ほとんどスポーツドリンクの扱い(笑)

もちろん飲みすぎてダウン、なんてことは避けたいですが、
ビールのカップや瓶、缶などを持っていると、
隣の人とカンパイしてうちとけるというすばらしいコミュニケーションツールとなるのです。

ゆえに、ビールを調達するためのフレーズは、ぜひ覚えておきたいところ。

3.I  like this music!(この曲いいよね!)

3つめは、感動を伝えるフレーズ。

これが本当に海外音楽フェスの素晴らしいところだなあと思うのですが、
音楽って本当に言葉も、文化も、人種も、超えるんですよね。

しかも一瞬で。

どんなにバックグラウンドが違っても、同じタイミングで、同じものに感動できてしまう。

これこそが私が海外音楽フェスに魅せられている大きな理由なわけですが、
このフレーズを伝えて、嫌な顔をするようなひとは基本的に会場にいません。

いい曲だな、いい音楽だな、と感動したら、
ぜひ隣にいる人にその喜びをを伝えてみてくださいね。

まとめ


いかがでしたか?

なんだ、これだけ??と思うかもしれませんが、本当にこれだけでかなりいけます。

ポイントは、笑顔で伝えること☆

笑顔は語学力に勝るコミュニケーションツールですよ。

せっかく海外にいるのですから
すこしだけ勇気を出して
積極的に周りの人とコミュニケーションをとってみましょう☆

たしかに、知らない土地で、知らない人に話しかけるのは
難易度高いなあと思うかもしれません。

でもふしぎなもので、
はるばる国を超えて目的地に着くと

「せっかくだから」

という感情、湧きませんか??

その「モッタイナイ」感覚をうまく利用して、
(可能な人はビールの助けを借りるなどして)
自分からコミュニケーションの世界を開いていく。

これが、意外とできちゃうものなんです。

何が言いたいかというと、

「言葉ができないから」という理由で海外音楽フェスに行くことをあきらめなくていいのです。

笑顔で話しかければ、思っているよりも世界はあなたをあたたかく迎えてくれるものですよ^^

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