海外での食事の悩みを解決するヒント3つ
海外音楽フェスに行きたい!
と思うけど、そういえば、食事ってどうすればいいんだろう??
誰に聞いたらいいかもわからないし、一人旅だったら食事のときさみしいのでは??
というの疑問や不安、ありませんか・・・?
そこで今回は、海外音楽フェスに行った際の、
食事の悩みを取り除くヒントを3つお知らせしたいと思います☆
2.フードコートを活用する
3.あまり高くない地元のレストランに入ってみる
1.スーパーマーケットを活用する
これは、私が毎回実践している方法なのですが、
宿泊先の近くにあるスーパーマーケットに出掛けてみるというのを
強くお勧めします。
スーパーマーケットには、日本ではあまりお目にかからない、現地ならではの野菜や果物、お総菜などが置いてあり、見てまわるだけでもなかなか楽しいものです。
加えて、レストランで一人分の食事を注文するよりだいぶ経済的ですし、
旅行中に不足しがちな野菜や果物などを補うこともできるので、一石二鳥ですよ☆
食べる場所はホテルの部屋でもいいですし、
宿泊先がゲストハウスであればラウンジなどを使えますよね。
あるいは公園でベンチに座ってでもいいですし、
なにもレストランに入らなくてはいけないなんてことはありません☆
それに、海外を楽しむポイントのひとつもおさえているのです♪
それは、観光客としてでなく「まるで現地に暮らす人のように過ごす」
ということ。スーパーマーケットは、その土地で暮らす人々の生活を垣間見る絶好のチャンスです。
せっかくその地を訪れたのならば、なるべくその土地に親しみを抱きたいものですよね。
私は、滞在している間は1日に1回スーパーマーケットに行きます笑
そうすると、わずか数日間でも、レジ係りの人などが「あら!今日もきたのね、こんにちは」なんて話しかけてくれるのです^^
短期間の旅であっても、その地にできるだけ根差そうとする姿勢は、その土地の人にも伝わりますよ。八百屋さんなど個人商店では、運が良ければ「コレ持っていきな!」なんてオマケしてくれることも^^
ぜひぜひ、現地のスーパーマーケットに足を運んでみてくださいね。
そうそう、海外のスーパーマーケットはレジ袋をくれないので(あるいは有料)
そこだけご注意ください☆
私はうっかりしていて、バッグに詰め込んだり両手で抱え込んでヒーヒー言いながらホテルに帰ることも何度かありました^^;
プラスチックを使わないという姿勢は日本と比べて海外は徹底していて、そうした環境への意識を高めるという、おもわぬ収穫ですよね^^
2.フードコートを活用する
フードコートというと、日本ではそこまで数は多くない感じがしますが、
(あってもどちらかというとレストランフロアでしょうか)
海外ではデパートやショッピングモールにたいていフードコートが併設されています。
フードコートとは:一人でもファミリーでも、気軽に立ち寄ってさっと食事(お安め)を済ませる場所。
おひとりさまでも気兼ねゼロ。
味も外れることはまずありません。
屋台や個人店などに比べて衛生管理もきちんとしていますので、お腹を壊す心配もありません。
1.で紹介したように、スーパーで買ったものホテルで食べる、だけではさみしいですよね。とはいえ、お金はあまりかけたくない。。
そんなとき重宝するのがフードコートです。
たいてい様々な国の料理(イタリアン、中華、エスニック等)のお店があるので、
たとえ毎日通っても飽きないですし、通っていたら店員さんも覚えてくれて挨拶してくれますよ^^
滞在中に同じ場所に通う、というのは、知らない土地でも物おじせずに楽しむキーかもしれませんね。
3.(あまり高くない)地元のレストランに入ってみる。
1と2ではあくまで経済的な方法をご紹介しましたが、やっぱり,
せっかく海外に来たのに、ずっと節約しているだけでは見分もひろまりません。
最終日の夜とか、日を決めて、最低1回はレストランで食事をしてみることをオススメします。なにごともメリハリが大事ですね☆
そこで、お店を選ぶ基準をお伝えします。
格式高い、コースしか用意の無いようなお店は、日本人ひとりで入ると気まずいことが多いです。。
しかしこれは差別でもなんでもなく、そもそもそうしたお店は、一人での来店ではなく、2人以上の来店を大前提にしているので、仕方のないこと。
選ぶお店は、ランチなら20ドル程度、ディナーなら40ドル程度のお店を選んでおけば
たいていひとりでも大丈夫です。
また、ある程度にぎわっていることも重要。
流行っていないお店だと、ぼったくりに遭うキケンも。。
やはり一人のお客さんとして最も尊重されるのはレストラン。
ぜひ、あたかも地元の人間です、のような表情で、リーズナブルなレストランの食事を
楽しんでみてください^^
まとめ
いかがでしたか?
もしあなたが初めて海外にひとりで行くという状況であれば、食事の不安も多いでしょう。
しかし、ひとたび勇気を出せば、食事による満腹感でたいていのことはOKと思えます笑
そして、ポイントは、なるべくその土地に溶け込もうという姿勢。
無難そうなものを選ぶのも良いですが、せっかくだから日本ではあまり見かけないものこそ、好奇心のアンテナをはって、失敗もまた財産、というような気持ちで臨んでみてください^^
きっとあなたの世界がひろがりますよ^^
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COMMENTS & TRACKBACKS
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すごく心地良い価値観を展開頂き
ありがとうございます
楽しく読ませていただきました。