海外音楽フェスで病気にならないヒント3選
海外音楽フェスに行きたい!
と思うけど、いざ海外に行って体調でも崩したらどうしよう!
というのが人知れずな悩み・・・
そこで今回は、海外音楽フェスに行った際、
体調を崩さないコツをお知らせしたいと思います☆
2. 野菜や果物を食べる
3. よく歩く
1.海外の食生活に適応する
これは、郷に入っては郷に従え ということわざにちょっと似ていて、
お腹を壊したくないから、等の理由でかたくなに日本の食生活を守るというような
ことのないよう、ある程度その土地の食事に体を慣らしていく、というようなイメージが
よいのではないかな?というお話です。
世界各国、軟水や硬水などの水との相性もありますし
食べ物に至っては相いれないものも多くあるのが海外です。
しかし、それらを拒絶していると、心も、体も、凝り固まってしまう
というのがわたしの(個人的な)意見です。
どうしても体質に合わないというものは存在しますが、
むしろそこに飛び込んでしまったらどう?というのが私の提案です。
海外に行って体調を崩す、というのは
だいたいが、普段の自分の生活との違いにストレスを感じて、
というものです。
せっかく海外に行くのですから、普段日本にいる時には味わえないような
体験をしてやるぞ!というくらいの気持ちでいいではないですか。
そういう気持ち自体が、異国での飲食物へのアレルギーをかなり減退させると
私は思っています。
2.野菜や果物を食べる
これはやはり、何かとストレスを感じてしまいがちな海外において
バランスの良い食生活をして、消化を助けるということが必要だからです。
異文化に対するストレスは、直接体に影響が出ます。
やはりどうしても、日本にいるときに比べて、ストレス状態にあることは
否めません。
その中で、できるだけ普段の生活の良いところを維持すべく、
野菜や果物を積極的にとるということをこころがけるといいでしょう☆
消化にも直接関係しますし、
彩がいいものを摂取していれば、人間そんなに体を壊さない!
というのが私の持論です、
(根拠がないようで、なんだかんだ20年くらいその持論は続いています)
3.よく歩く
これはもしかしたら1.2.で触れた消化に深く関連する話かもしれませんね。
そもそも、人間という生き物は、朝起きて日光を浴びるところからスタートする、
というように、私たち人間は、太陽の光だとか、「気」の流れというものに心を動かされがちです。
そんな中で、歩くというのは非常に有効な手段でもあります。
走るならば、それなりのユニフォームや走るフォーム、あるいはコースを熟知していること
等が求められてきますが、
歩くなら完全フリー!!
そう、スポーツとしてのランニングではなく、
その地となかよくなるための「おさんぽ」をすればいいのです。
そうすれば、消化にもヨシ、気分もヨシ、快適な健康状態をキープすることが
できますよね♪
まとめ
いかがでしたか?
海外音楽フェスに行くにあたって、旅先で病気にならないコツについて
3つお伝えしてきましたが、
どれもすぐ実践できるものをピックアップしてみました。
海外に出るということは
異文化に触れに行くということなので
もちろん誰しも多かれ少なかれ不安は抱きます。
でもそれは、海外の習慣や食文化が、自分には合わない、という先入観で
ある種拒絶してしまうことに起因している場合も多くあります。
なので、お勧めするここと持ちとしては、
どこへ行っても。自分と通じ合うところがあるはず。
たとえ異文化であっても、私はこの地と分かり合える。
というように、まるで呪文のように唱えてみるもの一案かもしれませんよ☆
(実際、私はそう心がけています^^♪)
そして、それでも体調を崩してしまった時・・。
そういう時は、わたしのこんなエピソードを参考にしてみてください笑
私はニューヨークを旅している時、時差の関係もあってか
レストランで倒れ、お店の人に救急車を呼んでもらい、深夜の病院へ直行した経験が
あります笑
これ、保険に入っていたからいいものの、
チョット診察してもらっただけで、診療代は4万円を超えていて、
保険が効かないことのおそろしさに震え上がりました・・・
でも、何が言いたいかといえば、
たとえ体調を崩して救急車で運ばれたって、保険さえ入っていれば失うものはないし
意外と周囲は(救急車をわざわざよんでくれたり等)、優しいもんなんだな、ということです。
だから、体調を崩す事態が怖いことなのではないですよ。
体調を崩して病院にかかるよりも避けたいのは、
恥ずかしいとか、みっともないという個人的な感情によって
誰かに助けを求められないことです。
これは、さみしいし、もったいない。
誤解を恐れずに言えば、保険さえ入っておけば、体調を崩すことはそこまで恐れるべきことではありません。
世界のどこにいても、ちゃんと日本の保険会社は、丁寧に迅速に、あなたを助けてくれるものです。
だからこそ、「体調を崩したらどうしよう」という不安などは
海外音楽フェスに行きたいけど行けない、という理由にしなくていいですよ^^
ということを、ぜひお伝えしたいです。
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